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ロボット教室のCrefus(クレファス)は本格的に学べる環境が充実!

知識を詰め込まず、子どもが自分で試行錯誤をしながら「ものをつくる」ことを学ぶハンズオン教育を実践しているロボット教室のCrefus(クレファス)。

入り口は習い事としてのロボット教室だったとしても、子どもがやる気にさえなればロボットの全国大会や世界大会へ出場するチャンスもつかむことができます。また、学習を重ねることでブロック遊びを超えた本格的な教材を使って学ぶコースも受講することができ、より深く、専門的にロボット作りを学びたいお子さんにぴったりの教室と言えるでしょう。

そんなロボット教室Crefusの魅力やコース設定、競技会への取り組みついてご紹介します。

ロボット教室のCrefus(クレファス)とは

全国各地に120教室以上!通いやすさも魅力

Crefusの教室は北海道から沖縄県まで120教室以上が開講されており、さらには海外で学ぶこともできます。主要都市で学べることはもちろん、地方都市にも教室があるのは嬉しいことですね。ウェブサイトでは教室検索が簡単にできるようになっており、最寄りの駅も確認することができますから、自宅の近くに教室があるかどうか、気軽に探してみてくださいね。

Crefus 教室一覧

信頼できる確かな実績とカリキュラム

Crefusは「ロボット検定」の認定校に指定されているほか、「NPO法人青少年科学技術振興会 FIRST Japan」のスポンサーとなり、日本の科学技術の振興や子どもの健全育成を支援しています。さらに、Crefusのカリキュラムは実際の小学校の教育現場でも用いられています。Crefusの受講生はそんな確かな知識を定着させる良い環境で学ぶことができるのですね。

力を入れているロボット競技会への参加

人工知能やロボットの分野が急成長している現在、ロボット作りを学ぶ子どもたちが競うロボットの全国大会や世界大会が増加しています。Crefusでは競技会への参加を希望する子どもたちへのサポートも行っており、実際に「ものづくり日本大賞」において内閣総理大臣賞を受賞した卒業生もいるほど。子どもたちの挑戦したい気持ちをとことん応援してくれる環境があります。

開かれた授業現場の様子を見ることができる

Crefusは講師の皆さんが通常の授業の様子はもちろん、イベントの様子などをこまめにフェイスブックにアップしてくれています。子どもの一生懸命な様子や、イベントが盛り上がっている様子を写真で見ることができますから、入会前にどんな環境なのか、どんなことをしているのか、様子を知ることができるのは嬉しい点ですね。

Crefus(クレファス)のコース

Crefus(クレファス)のコース

Crefusは大きく分けて4つのコースに分かれています。コースの中でも学びのテーマが細かく分かれており、ひとつひとつ階段を上るように学びを積み重ねることができるのです。

受講費については公開されていませんので、各教室にお問い合わせされることをおすすめします。

年長からのKicksジュニアエリート

ジュニアエリートのコースはさらに3つに分かれています。小学校入学前の年長を対象にしたベーシック、小学1年生対象のスタンダード、小学2年生対象のアドバンスです。授業は同じコースを受講する子どもたちが集まる50分間のグループ指導で、お互いに影響を与えながら共に成長していくことができます。

ジュニアエリートのキーワードは科学の知識想像力・創造力論理的な考え方コミュニケーション力で、コースが上がるたびにそれぞれの分野の学びがステップアップしているのが特徴です。

例えば「科学の知識」は、ベーシックでは大きさや長さをブロックで体感し、スタンダードでは重さについて天秤で実際に測りながら学びます。アドバンスでは比率について学習することで、コマやギアのしくみを理解できるよう促していきます。

教材はレゴエデュケーションWeDo2.0を使用し、設計図を超えてアレンジしたり、改良したりすることを体験しながら子どもたちの想像力・創造力を育んでいます。

小3生からのCrefusコースブロンズ/シルバー/ゴールド

いよいよ本格的なロボット学習に入るのが、このCrefusコースです。小学3年生対象のブロンズ、4年生対象のシルバー、5年生以上が対象のゴールドとステップアップしていきます。

Crefusコースでは、ロボットのメカニズム、プログラミング、プレゼンテーションを軸に数学や理科の知識、競技会や発表会の対策を学びます。小学5年生以上が対象のゴールドでは、最終的にサッカーロボットの製作を行います。フォワードとキーパーの2種類のロボットを作りながら、メカニズムやプログラミングを学習しますが、それらはブロンズ、シルバーから積み重ねた学びの集大成。大人顔負けの本格的な内容に、驚いてしまうことでしょう。

Crefusコースからは教材にレゴマインドストームEV3を使用します。プログラムはマウス操作でアイコンを並べるだけでできるヴィジュアルプログラミングですが、詳細な設定、複雑な組み合わせによる高度なプログラムを組むことが可能です。はじめは簡単に操作できハードルが低いにも関わらず、学習を重ねるごとに本格的なプログラミングが可能とあって、ロボット学習に最適の教材のひとつと言えるでしょう。

ゴールドを終了したらCrefusコースプラチナ/M2/M3

ゴールドを終了したら、より本格的なロボット学習へと進むことができます。

プラチナコースではプログラミングに欠かせない「変数」、プログラムの容量を減らす工夫である「サブルーチン」の学習を行います。また、「IRシーカー」という赤外線を使用したセンサーを用いたロボットを作り、迷路を抜ける競技も行います。

このコースから入会することは基本的には出来ません。やはりそれまでのブロンズ、シルバー、ゴールドで学んだことが十分に定着していないと積み上げることができないレベルの高い授業と言えます。

M2、M3になると、二足歩行のロボットや、最もポピュラーなプログラミング言語のひとつであるC言語について学びます。C言語は今まで学んだプログラミングよりも、より細かくロボットを制御できるため、より深く、より楽しくロボット製作に取り組むことができるようになるでしょう。

M3を終了したらCrefusコースSS

M3を終了したらCrefusコースSS

上級カリキュラムであるCrefusコースSSでは、教材をレゴからVEX EDRに変え、製作を行います。数あるロボット教室の中でもVEX EDRを使用して学習を行う教室はなかなかありません。VEX EDRはレゴとは違い、ロボットアームの制御が学べるほか、金属フレームを用いた実践的なロボットを製作することができる強みがあります。

最終コースであるSS3では、自らの興味がどの工学分野にあるのか今までの学習を振り返り、研究課題を見つけて取り組みます。その頃には学習・習得領域は開発言語(ロボットC)、論理演算、微分積分、計測工学にまで及び、ロボット製作は習い事を超えた研究となっていくでしょう。

どんなロボット競技会へ出場しているの?

年に2回の発表会「Crefus Cup(クレファスカップ)」

年に2回の発表会「Crefus Cup(クレファスカップ)」

Crefusでは、独自に年2回の発表会「Crefus Cup(クレファスカップ)」を実施しています。教室ごとに行われた発表会で選ばれた子どもたちが全国大会へ出場することになっています。

ロボットの競技会と言えば、実際にロボットを操作して競い合うことを想像する方が多いかと思いますが、Crefus Cupは実際にロボットを操作する前に自分が作ったロボットについてポスターやパワーポイントで資料を作り、プレゼンテーションを行います。プレゼンのあと、友人や保護者、先生からの質問を受け付け答えるなど、その内容は本格的なもの。通常の授業ではこのプレゼンテーションについても学ぶカリキュラムとなっています。

国際的な競技会「FLL」「FLLjr」

国際的な競技会「FLL」「FLLjr」

「FLL」とは「FIRST LEGO LEAGUE」の略称で、レゴの競技会です。「FLL」は小学4年生から高校1年生(9歳から16歳)が対象、「FLLjr」は小学1年生から3年生(6歳から8歳)が対象になっています。

いずれも地方大会(東日本、西日本、九州)に参加した中の上位チームが日本大会への出場権を獲得し、さらに日本大会の上位チームが世界大会に参加することができるというハードな大会です。世界大会では、プレゼンテーションも英語で行いますから、子どもたちも大きく成長する機会となるでしょう。

CrefusはFLL認定プラチナスクールに認定されており、毎年世界大会に代表チームを送り出しています。世界を股にかけてロボットを学びたいお子さんにはぴったりですね。

本格的に学ぶならCrefus一択で決まり!

ロボット教室のCrefusは「本格的」という言葉がぴったりの教室と言えるでしょう。

通常のカリキュラムの他、ロボット検定やFLL、発表会の対策にも力を入れており、夏季集中授業なども開催されています。Crefus卒業生は理工学部への進学者も多く、その実績と実力は他の教室に比べても類を見ないほどです。

興味のある方は、各校舎にて個別説明会と無料体験授業を行っていますから(およそ1時間)、ウェブサイトから問い合わせてみるとよいでしょう。また、受講料もウェブサイトでは公開されていませんので、個別説明会にて詳細をお問い合わせください。

Crefus 無料体験授業申し込み